先日、週末を利用してジョンFケネディ大統領のライブラリー(JFK Library)に行ってきました。ケネディ大統領は、かつてテキサス州のダラスで暗殺をされてしまいました。しかし、未だに、その人気は衰えることを知りません。
アメリカ人に、質問すると、最も尊敬する人の中の一人に必ずジョンFケネディ大統領の名前が出てくるほどです。私もボストンに留学してから知ったのですが、ケネディ大統領は、ボストンの隣町のブルックラインで生まれたそうです。お母さんがとても教育熱心な人だったと、資料には記されています。
ジョンFケネディ図書館は、なぜ、ケネディ大統領が、どの様な功績を残したかが、実際の文書や音声データ、映像、写真などで見る事ができます。私が、関心を持ったのは、当時現役の副大統領だったリチャードニクソンに、見事に大統領になった記録が残されています。
当時は、大統領になるのは、白人のプロテスタント教徒のみだと言われた時代に、アイルランド系のカトリック教徒のケネディが大統領になるのは、かなり型破りだったと知りました。
色々なケネディ大統領の歴史を知ることができて勉強になりました。