アメリカのコミュニティカレッジはオープン

先日、バンカーヒルコミュニティカレッジというアメリカのコミカレ(コミュニティカレッジ)でリベラルアーツを専攻する友人から、アメリカの教育のことについて色々と聞きました。

特に、面白いと思った点を紹介しようと思います。アメリカの大学は、ボストン大学やハーバード大学などの一部の大学を除けば、入学がとてもやさしいそうです。

特に、州立のコミュニティカレッジは、書類の提出のみで合格が得られるケースが多いと言います。私の友達も、ボストンの語学学校で高いレベルまで到達した結果、TOEFLスコアなしでコミュニティカレッジへと入学できたそうです。

アメリカのコミュニティカレッジ(コミカレ)の場合は、入学してから、高い成績を取ると、名門大学にも編入が可能とのことです。その友達によれば、バンカーヒルコミュニティカレッジの友達が、ボストンの名門大学として有名なノースウェスタン大学へと編入していったと言います。

あと、コミカレでは、リベラルアーツという一般教養の学部を専攻することができるそうです。なので、心理学、社会学、文学、歴史、科学など様々な分野の学問を学ぶことができます。そして、4年制大学に編入するまでに、自分が本当に関心のある分野の学問を見つけることができます。

アメリカのコミュニティカレッジ(コミカレ)で学ぶ友達には、頑張って、希望の4年制大学へ編入してもらいたいです!